★同じワインでもプレミアがつくものもある

ワインの中には、まったく同じワインでもプレミアがつくもの、つかないものがあります。
これにはどのような違いがあるのか、というと、作られた年号に秘密があります。
ワインの中では、大まかな風味は同じでも、細かい出来はその歳によって異なります。

中でも大凶作だった年などにすばらしくおいしいワインができると、出荷できる本数に限りがある上にプレミアがつくので、その年号のものだけ価格が跳ね上がるというわけです。
ワイン買取りにおいて、こうしたプレミア物が意外なところから発掘されるケースも少なくなく、その度にコレクターやワインマニアを楽しませているのです。

★ラベルや鑑定書は大切

ワイン買取において、この年号という考え方は非常に重要です。
買い取り先もそのワインがいつ作られて、どのくらい希少価値があり、どのくらいニーズがあるのか、といったことを念頭に価格を出しますから、自然と見る目も厳しくなっていきます。
そこで重要となるのがラベルや鑑定書でしょう。
ラベルには大抵何年物のワインかが明記してあり、とても良い看板になります。

また鑑定書もその鑑定元に問い合わせれば価値ある鑑定結果として得られるため、重要です。
またもし付属品がついている場合には、是非そちらもきれいに保管しておきましょう。


世の中にはさまざまなコレクターがおり、飲めなくなったワインであっても、ビンや鑑定書を集めているという人も結構存在します。
こうした人にとっては金の卵ですから、付属品といえどもあなどれません。

★希少価値があるかどうかは自分でも調べられる

持っているワインにプレミアがついているかどうかが自分でもわかっていたら、あらかじめ売りに出すワインをピックアップすることができます。
近年はIT技術の発達により、インターネット上でもワインの情報を公開している人を大勢見かけるようになりました。
こうした中には、ワインの種類や年代ごとに、希少といわれニーズの高いものを検索できるようになっていることころもあります。
こうした情報を使用して、少しでも有利に買取りを進めることも非常に大切なことです。

勘違いしてはいけないのが、いくらそのプレミアに合致したからといって、保存状態や付属品の保管などが悪ければ、まったく売り物にならなくなってしまうということです。
せっかくの高級ワインを無駄にしないためにも、くれぐれも取り扱いには注意していきましょう。